「人は皆『天からの手紙』を頂いて、この世に生まれてきます。その手紙には自分がこの世に生まれてくる際に与えられた使命が書き込まれています。しかし…その手紙を一生開かずに終わる人、そもそも手紙の存在にすら気づかないままに人生を終える人があまりに多い。」
これは国民教育の父と仰がれた森信三先生という方がおっしゃった言葉です。あなたにとって「働く」とはどういうことでしょうか？
『阿弥陀(あみだ)経(きょう)』というお経には『青色(しょうしき)青光(しょうこう)、赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう)、黄色(おうしき)黄光(おうこう)、白色(びゃくしき)白光(びゃっこう)』という言葉があります。人は皆、それぞれに長所をもって生まれてきています。その長所はあなたが天から与えられた使命を果たすために必要なものです。
青色の人は青い光、赤色の人は赤い光、黄色の人は黄色の光、白色の人は白い光…、一人ひとりが各々の光を発揮し、長所や個性を活かしあうことで社会は成り立っています。各々の個性や長所を輝かせ、社会に貢献していくことで「天からの手紙を開くことのできる人生を」共に歩んでいきましょう。
幼児教育は未来を創造する、とてもやりがいのある仕事です。
無限の可能性を持った、たくさんの未来ある子どもたちが「あなたが幼稚園の先生として慈恩学園の幼稚園を訪れる日」を心待ちにしています。慈恩学園の仲間として「共鳴・共感・共体験」の感動の日々を私たちとともに過ごしてみませんか。