慈恩学園の歴史は、1950年という戦後間もない頃、空襲で焼け野原となった久留米の街に再建した”無量寺”の住職、堤学翁の平和への願いから始まります。
「三つ子の魂、百まで」
幼い子どもたちに浄土宗、大乗仏教の教えを伝えることで、一隅を照らす立派な人間を育て、清らかな社会を構築していきたいと思い、終戦から5年後、再建した無量寺の本堂で地域の幼い子どもたちへの教育を始めました。
これが、現在の慈恩学園の原点です。
「三つ子の魂、百まで」
幼い子どもたちに浄土宗、大乗仏教の教えを伝えることで、一隅を照らす立派な人間を育て、清らかな社会を構築していきたいと思い、終戦から5年後、再建した無量寺の本堂で地域の幼い子どもたちへの教育を始めました。
これが、現在の慈恩学園の原点です。
慈恩学園では久留米市小頭町にある荘島幼稚園と、鳥栖市弥生が丘にあるマイトリー幼稚園のふたつの幼稚園を運営しています。
目指す理念は共通していて、「より良い未来を築くため、大乗仏教の教えに基づき子どもたちの人格を培う」となっています。
みんなが共に喜び、共に共感できる。お互いを尊重し合うことができる。これが私たちの保育の土台です。
目指す理念は共通していて、「より良い未来を築くため、大乗仏教の教えに基づき子どもたちの人格を培う」となっています。
みんなが共に喜び、共に共感できる。お互いを尊重し合うことができる。これが私たちの保育の土台です。
